【ふるさと納税】【波佐見焼】染十草パン皿(2枚)染十草マグ(2個)セット【大桂工房】 [GD09]

   

【年末の申込増加に伴い、当自治体の返礼品は、表示の納期よりも2~3ヶ月発送が遅れる場合がございます。

あらかじめご了承ください。

】手造りのぬくもりのある輪花形のプレート皿です。

同じ染十草柄のマグで美味しいコーヒーと共に、トーストやサラダをのせても良し、デザートをのせても良し。

淡いブルー、染十草は飽きの来ない伝統的な絵柄です。

マグとセットで使ったら素敵です。

マグカップは、ろくろ成形8~9分ぐらいで、約200ccの使いやすいサイズ。

休憩時間にどうぞ。

休日の朝よくトーストします。

食パンがのるサイズ(22cm)で持ちやすくするために、渕の立ち上がりを作ってます。

ストレートは量産商品で沢山あるので、輪花型にしてます。

輪花型にする事によって、プレート皿に可愛いアクセントになります。

当工房では手造り、手書きをモットーに作陶しており、若いとき有田の福泉窯での絵付けや、型打ちの経験を生かし、このプレート皿は型打ちで制作してます。

【型打ち】 型(現代では石膏、その前は木型、素焼きした土)の上にロクロで引いた生地又は、タタラでスライスした土を型の上にのせ、かたどる技法。

【タタラ成形】 タタラづくりとは、タタラ板を両側に置き、粘土を薄くスライスしたり、のべ棒で押しつぶし板状にし、曲げたり、くっつけたりしながらつくる方法です。

輪花の所は説明文にあった型のあわせて弓で切り取り、切り取ったところを布でしめています。

昔の技法ですので何百枚、何千枚とは作れませんが、1つ1つ作ってます。

【陶歴】 大桂工房 太田和則 昭和40年:8月5日波佐見町に生まれる 昭和61年:福泉窯入社(有田町)絵付け、型打ち成形、タタラ成形従事 平成 3年:赤絵屋として独立 平成 8年:九州山口陶磁展(産業部門)錦組合賞 平成10年:九州山口陶磁展(産業部門)3位 平成12年:大桂工房築窯 平成14年:ながさき陶磁展 日刊工業新聞社賞 平成16年:長崎県展 入選 平成20年:めし碗グランプリ 審査員特別賞 平成27年: 1級技能検定合格 陶磁器製造(手ろくろ成形作業)【サイズなど】 ・パン皿 直径約22×高さ約2.5cm 重さ約400~440g ・マグ 直径約9×高さ約7.4cm 重さ220g 容量約200cc ※手造り手書きの為バラツキあります。

お申し込み前に必ずご確認ください【年末の申込増加に伴い、当自治体の返礼品は、表示の納期よりも2~3ヶ月発送が遅れる場合がございます。

あらかじめご了承ください。

  • 商品価格:60,000円
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